2025.10.31

株式会社RKKCS 熊本から全国へ。成長拡大の背景を探る

熊本に拠点を置き、全国の自治体や金融機関を中心に社会インフラを支えるサービスを提供する会社に、あなたはどんなイメージを持ちますか? 「うちのエンジニアの仕事はおもしろい!」と語る技術本部長、そして新入社員が考えたキャッチコピー「この自由度でトップシェア」。記事を読むと、その言葉に込められた意味と、若手が活躍できる理由がわかってきます。

RKKCSはなぜ、全国の顧客から支持を集められているのか。そして今後のビジョンについて、経営管理本部副本部長に聞きました。

経営管理本部
副本部長 田原さん

RKKCSは熊本市役所の固定資産税に関する業務から事業をスタートしました。現在では、全国329の地方自治体と59の金融機関へと、お客さまの輪を広げています。(2025年4月時点)

これら信頼が不可欠な業界から選ばれ続けている理由は、システムの開発から導入、保守、サポートまですべて自社で一貫して行っているからにほかなりません。そして、「顧客を第一義」という社是のもと、お客さまの声を直接システムに反映させてきたことも大きな理由です。

自治体の業務は、住民票や税金、保険料だけでなく、住民の健康管理や公営住宅の管理など多岐にわたります。私たちは、たとえ小さなシステムであっても、そこにあるお客さまの課題を解決するため、現場の方の小さな声にも耳を傾け、自社開発の利点を活かして実績を積み重ねてきました。

中期事業戦略では、トップベンダーを目指すという明確なビジョンを掲げています。過去には「平成の大合併」など、事業継続が危ぶまれる厳しい時期もありましたが、その都度「ピンチの中にチャンスを見出す」という信念のもと、幾多の困難を乗り越えてきました。そしていま、私たちは「自治体システムの標準化」という新たな転換期に直面しています。その先には「2040年問題」という大きな社会課題も待ち構えています。これらの荒波を乗り越え、未来を切り拓くためにも、圧倒的な創造性と技術力で、替えのきかない唯一無二の存在にならなければなりません。期待を超える新たな未来をつくるべく、いままさに大胆な挑戦を続けています。

会社の成長は、社員一人ひとりの成長と密接に関わっています。だからこそ、新しく仲間に加わる方には、変化を楽しみ、主体的に行動することを期待しています。

私たちは社員の声を会社の成長のヒントと捉え、社員のやりがいや幸福につながるような会社づくりを目指しています。


「うちのエンジニアの仕事はおもしろい」と語る理由は? 仕事の魅力、求める人材像について人事と現場、両方の目線から聞きました。

写真左:経営管理本部 人事グループ長 森田さん
写真右:技術本部 副本部長 チーフアーキテクト 前田さん

前田 うちのエンジニアはあまり異動がありません。地方公共団体においては、3年に1度くらい必ず人事異動や配置転換が行われますが、こちらは変わらず、中には20年以上ひとつの担当を続けている者もいます。そのため「昔の制度がこうだったから、このようにシステムを変更したのです」といった、実際に経験したことをお客さまに説明できるエンジニアが多いです。

さらに、システムの開発から運用・保守まで自社で一貫して対応していますので、担当は誰よりも深く、詳しい知識を蓄えることができます。そうしてお客さまと信頼関係を築けることが、面白味を感じられる一番のポイントではないでしょうか。

森田 現在の部署に異動する際に、以前のお客さまから5、6年越しに連絡をいただき、わざわざ会いに来てくださったことがありました。覚えていてくれたことに驚きましたし、自分の仕事が誰かの役に立っているのだと実感できました。やはり、お客さまから頼られることはうれしいですし、働きがいを感じます。

前田 私自身は業務を5、6回変わったので、常に新鮮な気持ちで仕事をさせていただきました。難しい問題が続く中、自分でどうにか頑張って解決できた瞬間に働きがいを感じます。新しい技術を知って、以前はできなかったことがどう実現できるかを理解できた瞬間は、ものすごくおもしろい。開発の場合、その結果がお客さまの安心や満足につながっていきます。辛かったけれど、続けてよかったと思います。

森田 インストラクターという立場でエンジニアの方と一緒に仕事をしてきましたが、活躍されている方に共通するのは、「当事者意識」を持っている方。エンジニアと聞くと、華やかなイメージを持たれている方が多いのですが、実は泥臭い仕事も多い。そんな中でも「自分がやる」という覚悟を持っている方は、やはり一歩抜きん出ています。自分に任された役割以外のことでも、チームでの役割を客観的に認識して自ら行動に移せる方は、周囲からの信頼も厚いと感じます。

前田 そうですね、渡した仕事の目的や意図を明確に聞いてくるエンジニアは伸びると感じています。さらに「これもいりますよね?」と、こちらの意図を汲み取って提案してくれる方も、経験値を積み上げて着実に実力を高めていきます。

森田 社会にどう貢献したいのか、何のために働くのか。そういった目的意識が、研修の段階からすでに見えてくることがあります。もちろん活躍のかたちは人それぞれですが、働く理由が明確な人は共通して成長していると感じます。

前田 言われたことだけをやる姿勢では、どうしても対応が2手も3手も遅くなります。自分から進んで学び、調べて、周囲に発信できるような人と一緒に働きたいですね。発信することはハードルが高いかもしれませんが、自分で学んだことを言語化できる能力を持った人は、どの会社・どの業種でも活躍できると思います。

森田 私からは「就職活動中に、自分の可能性を最初から狭めないでほしい」と伝えたいです。自身の知っている範囲の中から将来を選択しがちですが、本当に可能性を広げたいなら、自分の興味がなかった分野にも一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。IT業界、エンジニアだけでも本当に多くの企業があります。だからこそ、さまざまな選択肢を知ろうとする姿勢を持ってほしいです。


実際のところどうなの?エンジニア、企画、営業、4名の社員がRKKCSの「働きがい」と「働きやすさ」を紹介します。

SE
岡田さん

新卒でRKKCSに入社し、現在12年目になります。学生時代のプログラミング経験はほとんどありませんでしたが、地方自治体のシステム開発に興味を持ち、入社を決めました。未経験ということで不安もありましたが、当社には、手厚い研修やOJT、資格取得支援などの制度が整っており、社員一人ひとりを応援してくれる風土があります。最初はわからないことがほとんどでしたが、学習と実践を繰り返すことで、日々の自分の成長を実感できています。

現在はおもに地方自治体向けの財務会計システムの開発・保守を担当しています。自分が携わったシステムが実際に稼働し、自治体職員の方々から「使いやすくなったよ」といった感謝の言葉をいただけたときは、大きな働きがいを感じます。

社員の成長を会社全体で応援してくれます!「未経験からでもITエンジニアとして活躍したい」「地域に根差して社会貢献できる仕事がしたい」と考えている方におすすめです。

SE
沖﨑さん

文系出身で、プログラムには詳しくはありませんでしたが、入社後は研修も手厚く、先輩たちから丁寧に指導してもらいました、結果として、現在は自信をもって仕事に取り組めるようになりました。

開発から導入まで、一貫して自社で担当することもあり、新しい取り組みにも積極的にチャレンジすることができます。また、ひとつのシステムに対して最初から最後まで携わるため、責任は大きいですが、その分、やりがいも感じます。お客さまへの対応やシステムへの評価も高く、会社自体が信頼されていると実感しています。

求められるシステムは常に変化していきます。社会の動きを読み取りながら技術を学び続け、先輩たちが築き上げた信頼を引き継ぎ、社会インフラを支える仕事にやりがいを感じて働いていきたいです。

全国の社会インフラを支えるシステムを開発している企業であることに誇りと責任、そしてやりがいを感じています。また、社屋も新しく快適で、周辺もとても住みよい場所です。

企画室
池田さん

現在企画室という部署で、AIマニュアルシステム「おとなりさん」の運用と改善などを行っています。チームは少人数ながら、それぞれの知見を出し合い、協力してシステムをつくり上げています。

私にとって「楽しい」と感じられることは、仕事を続ける上での大切な原動力です。たとえば、「おとなりさん」の利用促進に向けた情報発信を行った際も、ただ内容を伝えるだけでなく、少しでも興味を持ってもらえるよう、楽しさを意識したデザインを取り入れました。以前、社内イベントを企画したときも、「楽しい」という気持ちを軸に、さまざまなアイデアを出した結果、多くの社員の方に参加してもらうことができました。楽しい気持ちをかたちにすることができるいまの環境に、とても働きがいを感じています。

入社前も入社後も印象は変わらず、「人のよさ」が魅力です。上司や同僚も話しやすい人が多く、自分の意見を言いやすく、コミュニケーションが取りやすい環境にあります。

営業
益永さん

入社前の面談で、未経験だったのにもかかわらず、「営業職に興味があるならやってみる?」と提案してくださったときから、いまも変わらず「やってみたい気持ち」を尊重していただいています。新しいことに挑戦するときは、誰もが不安や戸惑いを感じるものですが、応援してくれる仲間が多く、背中を押してもらえる環境があります。

私の周りには目標にしたい上司や先輩、そして後輩が多く働いています。「いいな」と思ったポイントを取り入れて、自分自身も成長していけるように意識しながら働いています。将来のビジョンはまだ漠然としていますが、まずは5年後もここで誰かの役に立つ仕事をしていたいです。自分も誰かにとっての目標となるような存在になれるよう、目の前の仕事に、懸命に取り組んでいます。

さまざまな個性を持った人と出会い、関わることができる職場です。そんな仲間が問題解決・目標達成のために部署・役職の垣根を超え、一丸となって対応する姿は、本当に頼もしいです。


イチから学び長く活躍するための手厚い研修と学習機会が用意されており、社員の成長をバックアップ。海外研修の可能性もあります。そしてチャレンジを歓迎し、結果だけでなくプロセスも評価してくれる環境も、若手が伸び伸びと活躍する土壌となっています。

1. RKKCSのカルチャーを知り、共感するから

新入社員研修

入社後、1カ月をかけて合同研修をじっくり行います。社会人としての基本的なマナーやスキルを学び、企業理解を深めるための役員講話や部門ごとの講話などを受けます。RKKCSについて、改めて知ってもらう大切な時間です。2025年の新入社員研修を振り返ってみましょう。

自由な社風に習い、4月1日は改まった「入社式」ではなく、「Welcome Session」を開催。本社12Fのオープンな交流スペースに役員と新入社員が集まり、簡単な自己紹介や、昼食を食べながらの懇談などを実施しました。

RKKCSの歴史と、その中で受け継がれてきたDNAとは何かを伝えるため、役員講話を実施しています。社長の「これからどんな未来を歩んでいくか」、常務からの「これまで自分がどんな失敗をしてきたか」などといった話を、新入社員は食い入るように聴き、質疑応答も活発に行われました。

1カ月の合同研修の締めに行われたのは、各部門長(本部長・部長クラス)との合同のワークショップ。テーマは「RKKCSのキャッチコピー」を考える。新入社員からは自分たちが抱いているイメージ、若者に刺さる言葉を、部門長からは会社の強みや社風などをそれぞれ出し合い、話し合いのうえで、グループごとにキャッチコピーを決め、発表しました。

▶投票の結果選ばれたのは……この自由度でトップシェアでした!

合同研修が終わるとそれぞれの部署へ配属されます。SEは5月から6月末までの2カ月間に渡り技術研修を実施。プログラミングの基礎から学び、現場配属に向け基礎力をつけていきます。

2. 学びへのサポートが充実しているから

イノベーションマインドを刺激するために月に1回、さまざまなテーマでワークショップが開催されています。事業や業務に関連する専門分野から、釣りやペットといった仕事には一見関係なさそうなテーマまで、幅広く取り扱いながら参加者の頭を刺激していきます。毎回おいしいお茶菓子が出るのがうれしいポイントです。

AI、量子コンピューターなど、いまインプットすべきテーマを、数十ページにおよぶレポートをもとに深掘りしていく勉強会。講師には戦略室室長が立ち、社員にわかりやすく解説します。

人事グループが企画する社内研修プログラム。社員が講師に立ち、それぞれの専門知識やスキルを社員に伝授します。専門用語をわかりやすく整理し、伝えるテクニカルライティング講座や、自社開発システムについて学ぶ「テクニカル勉強会」はとても好評です。

会社が推奨する外部研修の受講は会社が負担するほか、自らの意思で資格(医療情報技師能力検定試験、TOEICなど)を取得する際にかかるテキスト代や受験費用についても、年間10万円まで会社が負担します。

3. 新しい発想やチャレンジが評価されるから

年に1度、全社員より新分野・新事業サービスのアイデアを募る「アイディアソン」を開催。2024年度は約100件のアイデアが集まりました。アイデア創出のために各拠点で実施するワークショップにも多くの社員が参加し、闊達な意見交換が行われています。

4. 世界の最先端の技術に触れられるから

変化が激しく、進化の速い、ITやAIの最先端を学ぶため、海外視察も積極的に実施しています。他社のエグゼクティブクラスが参加するような海外視察に若手も帯同するなど、若いうちからさまざまな経験をさせることも、社風として根づいています。

5. 頑張りをしっかり見てくれるから

社内表彰

年に1度、その年に大きな貢献をしたグループや社員を表彰する社内表彰制度。受賞者は12月に開催される創業記念式典内で発表・表彰され、表彰内容に応じた副賞も進呈されます。

●自分を知っていただく機会になりました
●誰かが見てくれていると実感できました
●役割・社歴に関わらず、努力を評価してもらえます
●成果だけではなく、その過程も見てくれてうれしかった


熊本本社

2021年、「個人と組織の生産性・活力の向上」をテーマに、熊本駅直結の「JR熊本白川ビル」へ本社を移転しました。同じタイミングで、社名をRKKコンピューターサービスからRKKCSへ変更しています。

▲執務室は、用途に応じた柔軟性・拡張性を視野に入れたレイアウト

▲さまざまな出会いをつくる12階の交流AREA。MTGも飲食もOK。

▲交流AREAにある、掘りごたつ席と窓側カウンターを備えた和室「白川」

▲お客さまをお迎えする応接室にはロアッソ熊本グッズを展示しています

福岡支店

地下鉄「中洲川端」駅直結で利便性の高いロケーションです。福岡に限らずおもに西日本地区のお客さまをサポートする重要な拠点となっており、約40名の社員が働いています。

東京支社

「幸運な偶然」という意味である「セレンディピティの創出」をテーマに2023年にリニューアルしました。

フィールド、パーク、フォレスト、ゲストの4つのエリアに分けられており、社員が自身の働き方や時間帯に合わせて、最適な場所を選べるようになっています。

異なる世代間でのコミュニケーションの機会が自然に増えています。

▲写真左:モネの代表作『睡蓮の池』を再現したアクアリウム
▲写真右:「ここがオフィスなの?」と驚かれる、こだわりのエントランス

▲写真左:フィールドエリアの什器はすべて動かせるのでレイアウトは自由自在
▲写真右:パークエリアはリラックスして作業ができる空間。靴を脱いで過ごせる芝生もあります

季節に合わせて変わるデコレーション

桜やハロウィン、クリスマス・・・季節感あふれる装飾でおもてなし。
窓からの景色も含めて、季節や時間帯によってオフィスの雰囲気が変わります。

▲写真左:熊本本社 写真右:東京支社


RKKCSの人事ポリシーには「モノ・コトを生み出す“ヒト”こそが、最も大切な財産であり、最大の経営資本として捉えます。」と掲げられています。そのため、社員の働きがいの醸成や、働きやすい環境・制度の整備を積極的に行っており、それを多くの社員が活用しています。3つのテーマに分けて紹介していきます。

人事グループ
石井さん

柔軟な働き方

勤務地を熊本、東京、福岡の3拠点から選択できます。転勤が発生した場合にも、原則3年以内に採用地に戻ることになっています。

定時の勤務開始は8:30ですが、事前に上長へ申し出れば6:30~10:30の間で自由に設定できます。コロナ禍に制定された制度ですが、現在も継続しています。

在宅勤務を推進しています。申請すれば2台目のPCも貸与してもらえるので、急なスケジュール変更で出社しなくなった場合でも対応に困りません。

オフィスカジュアルOK。社内会議であれば、経営層が出席するMTGなどもノージャケットが基本です。

年間休日125日(夏期休暇3日間を含む)、半休、時間休取得も可能です。新入社員でも入社初日に有給休暇が20日付与され(入社月により日数変動)、30歳以上は5年ごとに5日連続のリフレッシュ休暇も。女性の場合、必要に応じて月に1回生理休暇も取得できます。


育児支援

女性だけでなく、男性の育休取得も積極的に推進しており、2022年~2024年の3年間の平均男性育休取得率は80.4%、最長6カ月間取得した社員もいます。

▲熊本市子育て支援優良企業に認定されました

子育てしながら働くママ・パパ社員が集まって、意見交換や相談を行える会を定期的に開催。「小学生の夏休みの過ごし方」「デジタルデバイスとの付き合い方」「両立を叶えるライフハックの共有」など、毎回リアルな相談・情報交換が行われています。

小学校6年生まで時短勤務が選べます。


ウェルビーイング

「遊びBAR」「憩いBAR」の開催

業務終了後、ちょっとしたゲームなどをしながら飲食をする「遊びBAR」や、出入り自由でいろいろな社員とコミュニケーションを取りながら食事を楽しむ「憩いBAR」など交流会を開催しています。

川柳大会

年に2回、チャットスペースを使ったオンライン社内イベント「川柳大会」を開催。共感や笑いを誘う秀逸な句を詠んだ社員には豪華景品もプレゼント!

歩数コンテスト

社員の健康増進を目的に、期間中の歩数を競うコンテストを開催。日常生活の中で体を動かす機会が増えたと好評です。

ビアパーティー

スポンサーを務めるサッカーJ2ロアッソ熊本の冠協賛試合の際には、希望する社員やその家族を招待し、ビールを片手に応援する「ビアパーティー」を開催しています。


誕生日ギフトカード

毎年お誕生月に5000円分のギフトカードがプレゼントされます。

創業記念式典の豪華抽選会

毎年12月に開催される創業記念式典では、豪華景品が当たる抽選会を実施。2024年は家電や旅行券、商品券など116点の景品が用意されました。


保健師や社会福祉士、心理士などが常駐する健康管理室があり、心身の健康に関する相談や面談を行っているほか、24時間365日利用できる社外相談サービスもあります。健康診断は年に2回あり、35歳以上になると内1回は人間ドックを受診できる。扶養親族の人間ドック受診費補助もあります。

・中途で入社しましたが、入社初日に20日有給休暇が付与されることにびっくりしました

・在宅勤務と時間休を組み合わせることで、子どもの学校イベントなどにも参加しやすくなりました

・年に2回健康診断があるのはありがたい。歩数コンテストは自分の健康について振り返るきっかけになっています


RKKCSってこんな会社!

地域社会の情報化推進を目的として設立された「社会インフラを支えるサービスプロバイダー」。

1966年の創立以来、全国の地方自治体や金融機関向けに、自社開発のシステムを提供し、社会インフラを支える重要な役割を担ってきました。システムの導入から運用サポートまで、すべてのプロセスを社内で一貫して手がけていることが、RKKCSの強みであり魅力です。蓄積してきた技術と知見をもとに、「期待を超える未来を創る」ため、常に新しいサービスを自ら創造し、提供しています。

現在では、熊本本社、東京支社、福岡支店を中心に全国11拠点を構え、全国の顧客に伴走できる体制を整えています。また、熊本・東京・福岡からメイン勤務地を選択できる採用地制度や、スキルアップを支援する制度など、福利厚生も充実しており、社員が長期的に安心して働ける環境となっています。

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