ジールコミュニケーションズってこんな会社!
ジールコミュニケーションズは、黎明期のデジタルリスク領域を主軸事業として、2008年に創業しました。スマートフォンやタブレットの普及に加え、SNSの隆盛によって拡大したネット風評被害などのデジタルリスクから企業ブランドを守る対策のほか、社内体制の構築や社員研修まで網羅したリスクコンサルティングを提供しています。
もう1つの柱であるHR事業では、新卒から中途まで幅広い人材の就職・採用を支援し、累計3,000社以上、30,000名以上の就職支援実績を誇ります。
「仕事が楽しいと、人生が楽しい。」というスローガンのもと、社員がいきいきと仕事に取り組む、前向きなところが魅力です。
インタビュー&ストーリー
一度きりの人生を
大切に生きるために、
仕事と真剣に向き合ってほしい
Jリーガー時代の6年間、本気でサッカーに向き合えず「不甲斐ない時間を過ごした」と振り返る薮﨑代表。自分にリベンジしたい一心で懸命に仕事に取り組み、黎明期のデジタルリスク領域に可能性を見いだして事業化に成功しました。ジールコミュニケーションズの原点を探ります。
代表取締役社長
薮﨑 真哉さん
努力するから、
仕事も人生も楽しくなる
子どもの頃からの夢はプロサッカー選手で、高校卒業後に柏レイソルに入団してプロの選手になりました。しかし、プロになれたことに満足し、まったく努力しなくなってしまいました。戦力外通告を受けた時も、悔しいとすら思えない自分がいました。
当時はまだ24歳だったので、もう一度サッカー選手として返り咲く道もありましたが、けじめをつけようと思い、サッカーはきっぱり辞めました。進んだのは、コンサルティング企業での営業職です。今度こそ自分に負けられない。2年以内の独立を目指し、毎日必死に働きました。独立したのは8か月後のことです。8か月間は、肉体的にも精神的にもつらい時期でしたが、楽しくもありました。「一生懸命やらないと仕事は楽しくないし、人生も楽しくない」と気づいたのも、この時です。
デジタルリスク事業とHR事業の
2本柱で成長を加速する
独立して最初につくった会社は4年ほどでクローズし、新たに設立したジールコミュニケーションズでは、勢いのあったインターネット市場に参入しました。ネット広告の代理店としてスタートしましたが、当時のお客様から「社名を検索するとネガティブな情報が出てくる」と相談されたことをきっかけに、黎明期にあったデジタルリスクの分野で事業を立ち上げました。ネガティブな情報は、企業ブランドを傷つけ、風評被害へと拡大していく可能性があります。当時はネット上のレピュテーション(評判)対策を依頼できる企業はほとんどなく、これから必要になると考えました。
2013年からは、体育会系の学生の就職・採用支援を始めました。スポーツに限らず、何かに打ち込み、目標に向かって一生懸命努力した経験を、仕事で発揮できない方は少なくありません。その人たちに、フィールドがオフィスに変わっただけで、仕事も同じように楽しい、ということを伝えたいです。当初は体育会系学生に特化していましたが、いまはお客様のニーズに応じて幅広く人材採用支援をおこなっています。
仕事と向き合うことは、自分自身と向き合うことであり、働くことは人生を充実させるために欠かせないことです。一度きりの人生を大切に生きるために、仕事と真剣に向き合ってほしい。それが当社の仕事であれば、うれしく思います。
成長を支える、2本の事業柱と社内風土
本気になれる仕事と
成長できる環境がある
企業理念が浸透する社内には、前向きにチャレンジを楽しむ風土があります。社員が共有している考え方を、人事課の清水さんと土井さんに解説してもらいました。
左:管理部 人事課 チーフ 清水さん
右:管理部 人事課 土井さん
●SLOGAN スローガン
仕事が楽しいと、人生が楽しい。
●MISSION ミッション
本気で生きる。
●VISION ビジョン
仕事を通じて、心が動き、人生が動き、社会を動かす人が増える。
●CREDO クレド
・かけがえのない今日
・今やらないで、いつやるの?
・行動者がカッコイイ
・前向きで積極的
・やるからには、本気で取り組む
・努力なくして、成功なし
・歩みを止めず常に前へ
・七転び八起き
・速さに価値がある
・チームジールコミュニケーションズ
「仕事が楽しいと、人生が楽しい。」
「仕事が楽しいと、人生が楽しい。」というスローガンには、仕事における達成感や成長の実感が人生を豊かにするという意味が込められています。人生は地続きなので、仕事とプライベートは分割できるものではありません。仕事での達成感が自信につながり、プライベートを楽しむ余裕も生まれます。目の前の仕事に向き合い、壁にぶつかってもあきらめず、乗り越える過程も楽しむ。そうやって日々挑戦しています。
この考え方は、当社のミッションにも表れています。「本気で生きる。」とは、人生のすべてにおいて「自分がどうありたいか」に向き合い、挑戦や葛藤を楽しみながら成長していくこと。仕事でもプライベートでも、本気になるほど、傷つくことも大変なことも増えるかもしれません。しかし、おざなりに仕事をして、何となくプライベートを過ごすような生き方が、充実した人生につながるでしょうか。たった一度きりの人生、なりたい自分を目指して、本気で生きたほうが楽しいと確信しています。
デジタルリスク事業部
Web上の誹謗中傷・風評による被害を防ぎ、ブランド価値を強化するデジタルリスクコンサルティングサービスと、社内体制の見直しやリスク研修などによって炎上の発生や拡散を未然に防ぐ、レピュテーショナル(評判)リスクサービスを展開しています。
HR事業部
採用課題に向き合う最適なソリューションを提供する法人向けサービスと、就活のプロであるキャリアプランナーがサポートする個人向けサービスの2軸で展開。両者のニーズをくみ取ったマッチング支援や採用・就職イベントを実施しています。
デジタルリスク事業部の成長環境
楽しみながら前向きに
キャリアを磨く
大切なのは素直さと明るさ。
企業のインターネット炎上対策などを手がけるデジタルリスク事業部の成長環境について、営業部を統括する服部さんに伺いました。
デジタルリスク事業部
営業部 部長
服部さん
炎上対策のプロ組織
インターネット上の炎上対策サービスを法人向けに提供する事業部です。クライアントにデジタルリスクの理解を深める社員研修、インターネットパトロール、炎上トラブル早期鎮火のためのコンサルティングなどを提供しています。
事業部は大きく分けると営業部、炎上リスクの分析などをおこなうソリューション部、市場分析などを担当するマーケティング部の3つの部隊で構成されています。
新卒入社の場合、入社後2週間は座学を中心に、ビジネスマナーや職種ごとの基礎事項を学びます。その後はOJTで、先輩と一緒に現場で経験を積んでいきます。
経験を重ねても、部署やチームごとに勉強会で業界知識やスキルを学んだり、営業のロールプレイをして練習したりするなど、日々の研鑚も欠かせません。
楽しむ姿勢がキャリアを築く
仕事に対する評価は、目標達成率に応じて100%定量的に判断します。月間賞や半期ごとの表彰制度もあり、年功序列ではなく成果を評価するため、志高く仕事に取り組める環境があります。
役職は一般職から始まり、チーフ、サブマネージャー、マネージャーと昇格していき、チームリーダーはサブマネージャー以上がまかせられます。新卒入社2年目で、チームリーダーになった例もありますよ。活躍するために一番重要なのは、素直さと明るさ。自分の未来を信じ、前向きに取り組める社員が結果を出しています。
ただし、デジタルリスク対策の価値をクライアントに理解してもらうまでには、かなりの時間を要するケースも。成功体験を積むまでの道のりは少し長いかもしれませんが、その分、成し得た時の喜びはひとしおです。そこを含めて仕事を楽しもうとする姿勢を持つメンバーが、やりがいを感じながら成長できる会社です。
CAREER STORY 1
仲間に刺激を受け自分を高めていく
デジタルリスク事業部
営業部 サブマネージャー
深澤さん
就職活動では何となく商社に入社しました。しかしキャリアを考えた時、同世代と切磋琢磨しながら営業力を高める環境に身を置きたいと考えるようになり、当社へ転職しました。現在はチームマネジメントと数字管理を担当しながら、営業活動にも従事しています。
入社後の大きな学びは、「小さなことの積み重ね」「自主性」「自責思考」の3つです。自ら考え、実践し、反省して次に活かすことで、表面的ではなく物事の本質を捉えた営業活動ができるようになり、おのずと成果もついてきました。
当社には、「ここぞ」というタイミングで結果を出し、仕事をやり切る力を持つメンバーが多くいます。ターゲットや手法を自由に決められる環境の中で、その自由に伴う責任を理解し、最後まであきらめない仲間の姿にいつも刺激を受けています。今後も営業力を高めながら、子どもに誇りややりがいを語れるような仕事をしていきたいと考えています。
CAREER STORY 2
目標数字を追い求める厳しさと面白さ
デジタルリスク事業部
営業部 サブマネージャー
飛澤さん
ホテル業から転職し、入社4年目になります。営業部でテレアポによる新規開拓と顧客対応を約3年間経験した後、現在はリーダーとして、チーム運営やメンバーのマネジメントに励んでいます。
入社前は、商材に力があれば売れると思っていましたが、実際には商材以上に営業としての自身の力が大きく影響すると痛感しました。入社してからは、チームではなく、個人で数字と向き合う厳しさや面白さを学ぶ日々です。目標達成を目指し、自社のサービスだけでなく、競合情報や市況、他業種の知識、他部署の業務内容理解など、さまざまな知識をインプットし、営業活動に活かしています。
リーダーとして、営業部を引っ張っていける人を一人でも多く育てることが、私の目標です。チームメンバーが結果を残し、新たなリーダーとなれるように体制整備や仕組みづくりに取り組んでいきたいです。
HR事業部の成長環境
「成長したい!」を
成果に変える
現場で先輩から学びながら「こうなりたい」を叶えていく。
HR事業部の成長環境について、松田さんと廣瀬さんにお話を伺いました。
左:HR事業部 営業部 マネージャー 松田さん
右:HR事業部 キャリアプランニング部 部長 廣瀬さん
柔軟かつ実践的な学び
法人営業、人材マーケティング、キャリアプランナーとして全国の支店に配属される新人社員は、全員が東京で研修を受けます。HR事業部のOJTは現場主義です。先輩のアポイントに同行したり、本番さながらの環境でロールプレイングをおこなったり、座学でも営業成績トップの社員の商談録画を視聴したりと、実践を通じた学びを重視しています。
社員一人ひとりに個性があり、得意・不得意や、やりたいことも違います。それぞれの芽が出るタイミングがあると考えているので、メンバーの特徴や個々のパフォーマンスに合わせて、従来のやり方に固執せず、教材やカリキュラムの変更にも、柔軟に対応しています。
社員は一般社員、チーフ、チーフリーダー、サブマネージャー、マネージャーと役職が上がっていきます。サブマネージャーになると自分のチームを持つ立場となり、マネージャーになると所属する課を任されます。社歴や年齢は関係なく、実力があれば入社1年で役職が上がるケースも珍しくありません。
良質な欲が、成長の原動力になる
成果を出している社員に共通しているのは、「欲」があることです。「結果を出したい」「人の役に立ちたい」と、ベクトルはさまざまですが、目標を達成するためのモチベーションを持ち合わせている人が、HR事業部には多いですね。短期的でも長期的でも、自分で目標を定めて努力できる社員は、目覚ましい成長を遂げていきます。
無理に高すぎる目標を持つ必要はありません。自分の可能性を広げて、チャレンジを楽しめるマインドがあれば、活躍の場は無限大にあります。
CAREER STORY 3
営業は「価値を共につくる」こと
HR事業部
営業部 チーフ
中西さん
入社当初はクライアントの要望を聞くだけの「御用聞き」でした。しかし、経験を積む中で「お客様にとって本当に重要なことは何か?」を考え、主体的に提案できるようになりました。
特に印象に残っているのは、ある企業様との商談です。意見の擦り合わせに苦労しましたが、腹を割って話し合うことで最適な提案ができ、大きな成果につながりました。営業とは「売る」のではなく「価値を共につくる」ことだと実感しました。
今後は、当社にしかできないことを追求し、唯一無二の会社に成長させ、そして、その組織に欠かせない存在となりたいです。
CAREER STORY 4
君がいれば問題ないと言われる存在に
HR事業部
キャリアプランニング部 チーフ
山本さん
君がいれば問題ないと言われる存在に
介護士から転職し、キャリアプランナーとして累計1000人以上の求職者に対し、企業紹介から面接対策、エントリーシートの添削、心のケアまで支援してきました。最初は与えられた仕事をこなすだけで精一杯でしたが、多くの困難を乗り越え、過去最大規模の合同説明会を成功させたことで自信がつきました。
営業も人材業界も未経験でしたが、毎月の数字目標に誰よりもこだわり抜いた結果、支店成績で1位を獲得し、歴代最高の月間売上を達成できました。今後は組織としての数字にもこだわり、「山本がいれば問題ない」と思ってもらえる存在になりたいです。
CAREER STORY 5
責任を感じながらワクワクできる
HR事業部
キャリアプランニング部 チーフ
今中さん
営業職は未経験で、キャリアプランナーという仕事に対応できるか不安を感じていました。しかし、ロールプレイングなどのサポート体制のおかげで、求職者とのコミュニケーション方法を実践的に学ぶことができ、自信とスキルが身につきました。
学生や求職者から「わかりやすいです」「頼んでよかった」といった言葉をいただいた時、大きなやりがいを感じます。役職が上がり、責任感を覚えると共に、ワクワクする瞬間も増えました。今後も数字にこだわりを持って努力を続けながら、組織の中枢を担う人材を目指していきたいです。
成長を加速させるバックオフィス
“縁の下の力持ち”
では終わらない!
組織の基盤を支え、成長を後押しする。
社員とコミュニケーションを取りながら総務、人事、経理とさまざまな業務を担い、成長と拡大を続ける組織を支えています。
左:管理部 総務課 マネージャー 前山さん
右:管理部 総務課 チーフ 白林さん
達成感とやりがいを感じる仕事
管理部の中には総務課、人事課、経理財務課があり、事業部を横断するかたちでバックオフィス業務全般に対応しています。たとえば総務では備品や消耗品の発注・管理から契約書関連のリーガルチェック、オフィス移転・オフィス管理まで、幅広く会社を支えています。業務の幅が広いため、臨機応変な対応力や総合的な判断力が求められますが、達成感ややりがいを感じられる瞬間もたくさんあります。
月1の面談で現在地をチェック
総務メンバーは月に1回、上司と面談をおこない、設定した目標の進捗状況や業務課題について相談したり、報告したりする機会があります。面談以外でも、困りごとがあれば気軽に相談できる雰囲気があり、サポートやアドバイスを受けながら目標達成に向けてチャレンジできます。
そのほか、社内環境の改善に向けた福利厚生サービスの充足を目標に、サービスの調査や提案、検討に取り組んでいます。
重要なのはコミュニケーション力
管理部の場合、ある程度の専門性などは必要ですが、特定の知識やスキルを深掘りするよりも、円滑にコミュニケーションを取れる人材が求められます。事業部を横断して、多くの社員とかかわりながら幅広い業務を遂行するため、必要なことを的確に伝え、信頼関係を築ける力が重要です。
当社で活躍できるのは、自分で考えて動ける人。これは管理部でも同じです。手を挙げればチャレンジできる環境を活かし、周囲とコミュニケーションを取りながら、目標達成に向けて行動できる人が、会社を牽引する人材になると考えています。
2024年12月 東京本社 オフィス移転
ここは人生を楽しくするオフィス
社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう効率的な業務環境を整備。これまで以上に、顧客のみなさまへのサービス向上を目指していきます。
● 受付
ガラス張りの執務室や会議室が並ぶ受付スペース。会社の雰囲気を感じられます
● ワークスペース
ところどころにテーブルが配置され、仕事のほかに商談やランチなどにも使える空間があります。奥にはコーヒーサーバーのあるリフレッシュスペースも
● テラス
暖かい日はテラスでランチを食べてリフレッシュ。オフィスは渋谷駅新南口から徒歩約5分のビルにあります。テラスからは通り過ぎる電車を眺められます
● 執務室
グリーンが豊富に配置され集中できる空間
● 会議室
開放的なデザイン。椅子や机にもこだわりが
ジール社員の成長物語
働いてみて感じた現場のリアル
ジールコミュニケーションズには成長意欲の高い、仕事に前向きな人たちがたくさんいます。では、実際の雰囲気や環境は? 現場のリアルを知るために2つの事業部のメンバーを集めて座談会を実施しました。
デジタルリスク事業部 対談
成長のかたちは
チームそれぞれ。
自分らしい
キャリアの描き方
左:デジタルリスク事業部 マーケティング部 マネージャー 山本さん
右:デジタルリスク事業部 マーケティング部 サブマネージャー 増川さん
新たな挑戦にワクワクする
増川 いまでもよく覚えているのが、入社2年目に、営業サポートチームの立ち上げに奮闘したことです。決まったかたちがない中で試行錯誤しながらチームをつくっていくのは、大変ですが楽しさもありました。
山本 ゼロから何かをつくっていくのは難しさもありますが、ワクワクしますね。私は、社員がまだ10名程度だった2011年にウェブデザイナーとして入社しました。デザイン部署の立ち上げに携わって、制作だけでなくプロジェクトの進行管理など、いろいろな経験ができたことはよい思い出です。デジタルリスク事業関連のサイトの多くは、私が制作したものなんですよ。
チームごとに異なるカラー
増川 現在、サブマネージャーとしてマネジメントをしています。マネージャーによって、チーム内のコミュニケーションや雰囲気が違うのも、ジールの特徴ですよね。
山本 マネージャーの裁量が大きいので、それぞれのカラーが出やすいです。私のチームは、専門性を持ったメンバーが多いので、メンバーの「やりたい」という気持ちを尊重し、個々のパフォーマンスを最大限に活かすことを意識しています。
増川 私の場合は、心の距離を縮める工夫をしています。業務連絡だけではなく、少し雑談を交えるなど柔らかいコミュニケーションを心がけています。
先日、新人メンバーにまかせた案件に反響があり、契約につながりました。本人も自信がついたようで、喜ぶ姿を見て私もうれしかったです。
山本 反響があったり、喜ばれたりするとやりがいを感じますよね。私もセミナーや講演会などでお客様から感謝の声をいただくと、大きな達成感を覚えます。
これからもデジタルリスクの重要性や考え方を社会に広めていき、クライアントのブランドを守るサポートをしていきたいと思っています。
HR事業部 対談
自分で考え、
動き、成果を出す。
挑戦が
当たり前の環境
左:HR事業部 マーケティング部 マネージャー 森田さん
中央:HR事業部 マーケティング部 サブマネージャー 山﨑さん
右:HR事業部 営業支援部 マネージャー 奈須さん
「やってみよう」は大歓迎!
山﨑 営業に型はないので、自分に合うやり方を模索しながら挑戦し続けています。年次に関係なく、実績が評価されるので、「とりあえずやってみよう」という気持ちで積極的にチャレンジできます。
奈須 マネージャーとしては「最後の責任は取るから、やりたいようにやってごらん」というスタンスです。失敗を責めるのではなく、「次はどうすればいいか」を一緒に考えることを大切にしています。
森田 ジールには、自分で考え行動するメンバーが多いですよね。個々の判断と挑戦を尊重する風土があるからこそ、成長スピードも速いと感じます。
ポジティブに動いて結果を出す
山﨑 一時期、学生の集客はできているのに、売り上げに結びつかず、もどかしさを感じていました。でもあきらめずに新たな営業経路を開拓した結果、全社1位の売り上げを達成。自信につながりました。
奈須 目標に対して前向きに取り組む姿勢は、ジールの強みですよね。個人目標だけでなく、チーム目標に対しても全員が同じベクトルを向いて努力できています。
森田 自分で考え動くことが、成果を出す力につながりますし、失敗から学びを得ることも大切です。
夢中になれる、輝ける
山﨑 大学時代はスポーツに熱中していましたが、社会人になって同じ熱量で働けるか不安でした。でもジールには明確な目標と一緒に頑張れる仲間がいて、いまもあの頃と同じ熱量で仕事に打ち込めています。
奈須 入社前から活気を感じていましたが、実際に働いてみて、挑戦を応援し、成果をきちんと評価してくれる環境があるからこそ、みんなが輝いているのだと感じます。
森田 仕事でも趣味でも、一生懸命に打ち込んだ経験は必ず自分の糧になります。それがジールでの仕事だったら最高ですね。