
写真左:経営管理本部 人事グループ長 森田さん
写真右:技術本部 副本部長 チーフアーキテクト 前田さん
「うちのエンジニアの仕事はおもしろい」と語る理由は?
仕事の魅力、求める人材像について人事と現場、両方の目線から聞きました。
業務に向き合い、制度の変遷まで
前田 うちのエンジニアはあまり異動がありません。地方公共団体においては、3年に1度くらい必ず人事異動や配置転換が行われますが、こちらは変わらず、中には20年以上ひとつの担当を続けている者もいます。そのため「昔の制度がこうだったから、このようにシステムを変更したのです」といった、実際に経験したことをお客さまに説明できるエンジニアが多いです。
さらに、システムの開発から運用・保守まで自社で一貫して対応していますので、担当は誰よりも深く、詳しい知識を蓄えることができます。そうしてお客さまと信頼関係を築けることが、面白味を感じられる一番のポイントではないでしょうか。
森田 現在の部署に異動する際に、以前のお客さまから5、6年越しに連絡をいただき、わざわざ会いに来てくださったことがありました。覚えていてくれたことに驚きましたし、自分の仕事が誰かの役に立っているのだと実感できました。やはり、お客さまから頼られることはうれしいですし、働きがいを感じます。
前田 私自身は業務を5、6回変わったので、常に新鮮な気持ちで仕事をさせていただきました。難しい問題が続く中、自分でどうにか頑張って解決できた瞬間に働きがいを感じます。新しい技術を知って、以前はできなかったことがどう実現できるかを理解できた瞬間は、ものすごくおもしろい。開発の場合、その結果がお客さまの安心や満足につながっていきます。辛かったけれど、続けてよかったと思います。

エンジニアとしての魅力は、
「知識」と「信頼」が積み重なること
森田 インストラクターという立場でエンジニアの方と一緒に仕事をしてきましたが、活躍されている方に共通するのは、「当事者意識」を持っている方。エンジニアと聞くと、華やかなイメージを持たれている方が多いのですが、実は泥臭い仕事も多い。そんな中でも「自分がやる」という覚悟を持っている方は、やはり一歩抜きん出ています。自分に任された役割以外のことでも、チームでの役割を客観的に認識して自ら行動に移せる方は、周囲からの信頼も厚いと感じます。
前田 そうですね、渡した仕事の目的や意図を明確に聞いてくるエンジニアは伸びると感じています。さらに「これもいりますよね?」と、こちらの意図を汲み取って提案してくれる方も、経験値を積み上げて着実に実力を高めていきます。
森田 社会にどう貢献したいのか、何のために働くのか。そういった目的意識が、研修の段階からすでに見えてくることがあります。もちろん活躍のかたちは人それぞれですが、働く理由が明確な人は共通して成長していると感じます。

前田 言われたことだけをやる姿勢では、どうしても対応が2手も3手も遅くなります。自分から進んで学び、調べて、周囲に発信できるような人と一緒に働きたいですね。発信することはハードルが高いかもしれませんが、自分で学んだことを言語化できる能力を持った人は、どの会社・どの業種でも活躍できると思います。
森田 私からは「就職活動中に、自分の可能性を最初から狭めないでほしい」と伝えたいです。自身の知っている範囲の中から将来を選択しがちですが、本当に可能性を広げたいなら、自分の興味がなかった分野にも一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。IT業界、エンジニアだけでも本当に多くの企業があります。だからこそ、さまざまな選択肢を知ろうとする姿勢を持ってほしいです。
システム導入実績(2025年4月時点)

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