
代表取締役社長
薮﨑 真哉さん
Jリーガー時代の6年間、本気でサッカーに向き合えず「不甲斐ない時間を過ごした」と振り返る薮﨑代表。自分にリベンジしたい一心で懸命に仕事に取り組み、黎明期のデジタルリスク領域に可能性を見いだして事業化に成功しました。ジールコミュニケーションズの原点を探ります。
インタビュー&ストーリー
一度きりの人生を大切に生きるために、仕事と真剣に向き合ってほしい
努力するから、仕事も人生も楽しくなる
子どもの頃からの夢はプロサッカー選手で、高校卒業後に柏レイソルに入団してプロの選手になりました。しかし、プロになれたことに満足し、まったく努力しなくなってしまいました。戦力外通告を受けた時も、悔しいとすら思えない自分がいました。
当時はまだ24歳だったので、もう一度サッカー選手として返り咲く道もありましたが、けじめをつけようと思い、サッカーはきっぱり辞めました。進んだのは、コンサルティング企業での営業職です。今度こそ自分に負けられない。2年以内の独立を目指し、毎日必死に働きました。独立したのは8か月後のことです。8か月間は、肉体的にも精神的にもつらい時期でしたが、楽しくもありました。「一生懸命やらないと仕事は楽しくないし、人生も楽しくない」と気づいたのも、この時です。
デジタルリスク事業とHR事業の2本柱で成長を加速する
独立して最初につくった会社は4年ほどでクローズし、新たに設立したジールコミュニケーションズでは、勢いのあったインターネット市場に参入しました。ネット広告の代理店としてスタートしましたが、当時のお客様から「社名を検索するとネガティブな情報が出てくる」と相談されたことをきっかけに、黎明期にあったデジタルリスクの分野で事業を立ち上げました。ネガティブな情報は、企業ブランドを傷つけ、風評被害へと拡大していく可能性があります。当時はネット上のレピュテーション(評判)対策を依頼できる企業はほとんどなく、これから必要になると考えました。
2013年からは、体育会系の学生の就職・採用支援を始めました。スポーツに限らず、何かに打ち込み、目標に向かって一生懸命努力した経験を、仕事で発揮できない方は少なくありません。その人たちに、フィールドがオフィスに変わっただけで、仕事も同じように楽しい、ということを伝えたいです。当初は体育会系学生に特化していましたが、いまはお客様のニーズに応じて幅広く人材採用支援をおこなっています。
仕事と向き合うことは、自分自身と向き合うことであり、働くことは人生を充実させるために欠かせないことです。一度きりの人生を大切に生きるために、仕事と真剣に向き合ってほしい。それが当社の仕事であれば、うれしく思います。
ジールコミュニケーションズってこんな会社!
ジールコミュニケーションズは、黎明期のデジタルリスク領域を主軸事業として、2008年に創業しました。スマートフォンやタブレットの普及に加え、SNSの隆盛によって拡大したネット風評被害などのデジタルリスクから企業ブランドを守る対策のほか、社内体制の構築や社員研修まで網羅したリスクコンサルティングを提供しています。
もう1つの柱であるHR事業では、新卒から中途まで幅広い人材の就職・採用を支援し、累計3,000社以上、30,000名以上の就職支援実績を誇ります。
「仕事が楽しいと、人生が楽しい。」というスローガンのもと、社員がいきいきと仕事に取り組む、前向きなところが魅力です。
