2026.05.01

センコーアドバンス株式会社 「世界をのし歩け!」 気になるグローバルな仕事の中身

2025年入社
OC事業本部 業務部
米田さん

国境を越えてビジネスを展開しているOC事業本部。グローバルで仕事をしている感覚は、どんな時に覚えるのでしょうか。入社1年目の米田さんに聞きました。

光通信用部品の購買・調達業務を担当しています。日常業務ではメーカー、商社、施工会社などの国内顧客に加え、国内外の仕入れ先、海外拠点、貨物利用運送事業者など多様なステークホルダーと関わりながら業務を進めています。

輸入オペレーションが中心業務のため、台湾・中国などの仕入先から調達をしています。業務の大半は英語や中国語によるメールやチャットでのやり取りです。必要に応じて海外拠点や仕入先との会議やアテンドも担当。国境を越えたビジネスを肌で感じられる点に、魅力を感じています。

一方、海外の仕入先とのやり取りには、時間・文化・言語の壁があり、認識のずれが発生しやすい点が課題です。時差のためメールの回答を翌日まで待たねばならず、迅速な意思決定が難しい場合があります。

また、日本と海外では梱包基準が異なるため、その重要性が十分に伝わらず品質面で課題が生じたり、詳細な説明を求めても簡潔な返答で済まされたりすることもあります。柔軟に工夫や改善を重ね、こうした障壁を日々乗り越えています。

入社してまだ日が浅いものの、この数カ月で成長を実感した瞬間がありました。同じ輸入担当者が不在の際、私が代わりに突発的なトラブルに対応した時です。失敗や試行錯誤を繰り返しながら工夫を重ね、周りのサポートも得ながら、乗り切りました。

そのプロセスでは、自分で「できない」と捉えていたことが「できる」に変わり、「わからない」が「わかる」に変わる瞬間を経験し、確かな成長を感じました。


2021年入社
新規事業開発室
大江さん

世界中のSENKOメンバーと共に、新規市場を賭けて巨大テクノロジー会社を舞台に競合と戦う日々。その最前線で働く大江さんに、仕事の魅力を聞きました。

最先端の半導体関連製品を開発しており、世界中を飛び回る日々を送っています。1年の半分以上は海外での仕事です。台湾、タイ、韓国、シンガポールなどのアジア圏を中心としつつ、北米への出張も多くあります。

私は半導体の設計をする企業から、最終製品を使う企業まで、幅広い関係会社に当社の製品を知ってもらい、ビジネスにつなげる活動をしています。部署がスタートアップのフェーズであるため、当社の製品づくりに必要不可欠な材料や部品のサプライヤー企業への訪問も欠かせません。また、チームメンバーのうち日本人は2人だけ。グローバル7拠点をまたぐメンバーの橋渡し役としても動いています。

この仕事の魅力は、グローバルな環境の中、世界を代表する大手テクノロジー企業に対して、自分の考えを直接反映しながら働けることです。当部署へ異動した初日、いきなり業界最大手の半導体メーカーの担当を任されました。

最初は北米の現地法人のDirectorに同行してもらい対応していましたが、毎日のように自分の考えや戦略を話して信頼を獲得。ある日、顧客対応を単独で任されるようになりました。いまではお客さまも私を担当者として認識してくださり、強固な信頼関係を築けています。

出張中は、仕事の合間にその国ならではの料理や文化を楽しむようにしています。台湾ならナイトマーケットで屋台料理、韓国ではお客さまおすすめのサムギョプサルを堪能しました。


世界を舞台に事業を広げるセンコーアドバンス。その強さの源泉は、売上規模や拠点数といった数字だけでは語れません。常識にとらわれず、相手の期待を超えるために動く姿勢と個々の「やってみたい」を挑戦へと変えていく企業文化にあります。

自動車・産業機器分野でモノづくりをボーダーレスに支えるA&I事業本部、光通信分野でグローバル市場の最前線に立つOC事業本部、そして前例のない技術で未来を切り拓く新規事業開発室。それぞれの現場で共通しているのは、任され、考え、行動することを楽しむ人の姿でした。

国境や役割、経験年数を超えて、ONE TEAMで価値を生み出す。その日々の積み重ねが、世界から選ばれる信頼となり、次の挑戦へとつながっていきます。ここでは世界を舞台に最前線で挑み続ける人々の声を通してセンコーアドバンスが成長し続ける理由に迫ります。


『こんな会社で働きたい 個の可能性が力に変わるグローバル企業編』
クロスメディアHR総合研究所編/クロスメディア・パブリッシング刊

「個の可能性が力に変わるグローバル企業」とは?

本書では、多様な業界・規模から選ばれた、挑戦を続ける企業7社を取材。それぞれの会社で、若手がどのように裁量を持ち、多様性を強みに変え、ローカルの技術や文化を世界基準のビジネスへと昇華させているのか、現場のリアルな声とともに紹介しています。

語学力や海外赴任といった表面的な制度の紹介にとどまらず、「違いを面白がり、個が輝く」企業文化がどのように日常の業務に根づいているのかを徹底解剖。枠にとらわれない新しい未来をつくる、キャリアデザイン・ガイドブック。

「どこで働くか」ではなく「世界とどうつながるか」――
自分の内なる多様性を信じ、未来のビジネスを動かしていくための羅針盤となる一冊です。

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