2026.05.01

日本ロレアル株式会社 日本ロレアルの価値観を体現する若手社員たち Part2

研究開発職

R&I ヘア開発研究所 
ヘアケア&マネージャビリティ担当 研究員
長澤さん

2023年に研究職として新卒入社。マスマーケットや美容室専売ブランドの製品開発を中心に、ヘアケア・パーマ製品の開発に取り組む。

国際的な視点での研究開発にグローバル企業の醍醐味を感じる日々。長澤さんが目指すのは、世界中の多様なニーズに応えられるインクルーシブな製品の開発です。

日本のR&Iは17カ国籍の研究員が在籍する多様で国際的な研究開発拠点です。私も日々、多国籍の上司やチームメンバーと共に研究に励んでいます。

世界に6カ所ある研究所や各国のマーケティングチームとは、日常的に連携をとっていて、常に国際的な視点が求められていると感じます。特に、海外市場向けの製品開発に携わっていると、各国の固有のニーズや消費者の習慣を深く理解することの重要性を実感します。簡単なことではありませんが、グローバルな環境で働く醍醐味でもあります。

研究者として、常に消費者にとって最良の製品処方を生み出すことを追求しています。グローバルで先進的な環境下での研究は、さまざまな課題に直面します。でも、そうした課題を乗り越え、プロジェクトが具体化し、開発に携わった製品が店頭に並んだ時は、「この仕事をしていてよかった」と思います。さらに、よい評価をいただけた時は、大きな喜びがあります。

これまで、ヘア製品の研究を通じて、さまざまな髪質や使用習慣の方たちがいることを知りました。また、そうした多様性により、人々のニーズにも大きな違いがあることを実感しています。将来的には、海外の研究所で経験を積んで、そうした多様なニーズに応えられるような、インクルーシブな製品開発に貢献したいです。

オペレーションズ職

OMA(オープンマニュファクチャリング)・サプライチェーン
コントラクトマニュファクチャリングプランナー
畑川さん

海外の大学で薬学を学び、2024年に新卒入社。委託製造元と連携し、生産から自社倉庫への納品をコーディネートする。

年次に関係なく、裁量の大きな仕事にやりがいを感じている畑川さん。主体的に考え、課題解決に向けた改善策を日々追求しています。

私は主に海外の委託製造元(CM)を担当しています。海外を拠点とするチームと協働することも多く、会議やメールの半分以上が英語。オフィス内でもさまざまな言語が飛び交っていて、国の垣根を越えた環境にいるんだと実感しています。

先日韓国へ出張した際には、普段はオンラインで連携しているチームやCMを訪問し、現場を見学させてもらいました。直接会って話すことで、お互いの理解を深めることができ、とてもいい経験になりました。

ロレアルは、個人が裁量と主体性を持って活躍するカルチャーがあります。以前、供給実績が不安定なCMを担当したことがあります。上司や同僚にアドバイスをもらいつつも、最終的な判断は自分に委ねられます。自分で考えたアプローチで、CMと改善に向けた協力体制を築き、供給実績を安定させることができた時は、大きなやりがいを感じました。そうした課題解決は、結果として、他部門の業務円滑化や顧客ニーズの充足にも貢献することができます。課題に対し、多様なアプローチで改善を追求することは、職位や経験年数を問わず大きな影響を生み出せると実感しました。

今後は、日本の薬剤師資格を取得したいと考えています。業務で直接使わない知識も常にアップデートし続けたい。ロレアルでのキャリアパスにも役立てられたらと思っています。

*S&OP:セールス&オペレーションズ・プランニング


フランス・パリに本拠をおく世界最大の化粧品会社ロレアルグループ。その日本法人が、日本ロレアルです。1963年に日本で事業を開始して以来、日本市場における製品の輸入・販売・マーケティング、研究開発や製造まで幅広く展開しています。競争の激しい日本のビューティマーケットにおいて、最先端の研究開発力とマーケティング力を強みに、革新的で高品質な製品やサービスを追求。ロレアル パリ、シュウ ウエムラ、キールズ、イヴ・サンローラン・ボーテなど20のグローバルブランドを日本と世界の消費者に届けています。 オフィスではさまざまな言語が飛び交い、国際的なキャリア形成の機会がすべての社員に開かれ、グローバル企業の代表とも言える同社。「世界をつき動かす美の創造」をパーパスとして掲げ、DE&Iやサステナビリティに積極的に取り組み、美を通じて社会に貢献する企業として、存在感を高めています。


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「個の可能性が力に変わるグローバル企業」とは?

本書では、多様な業界・規模から選ばれた、挑戦を続ける企業7社を取材。それぞれの会社で、若手がどのように裁量を持ち、多様性を強みに変え、ローカルの技術や文化を世界基準のビジネスへと昇華させているのか、現場のリアルな声とともに紹介しています。

語学力や海外赴任といった表面的な制度の紹介にとどまらず、「違いを面白がり、個が輝く」企業文化がどのように日常の業務に根づいているのかを徹底解剖。枠にとらわれない新しい未来をつくる、キャリアデザイン・ガイドブック。

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