
執行役員
経営企画グループ人事総務本部長
奥村 弘幸さん
2024年に改定した新しい企業理念へ込めた想いと「健幸経営」に取り組む狙いについて、人事総務本部長の奥村さんにお話を聞きました。
掲載内容は取材当時(2024年3月時点)のものであり、現在は異なる場合がございます。
とどまらず「変化へ挑戦する」
企業理念で伝えたかったこと
当社はCTCという略称でよく知られていますが、これは企業理念の一部である「Challenging Tomorrow’s Changes」の頭文字をとったものです。今回、企業理念を改定することになった背景は、経営層においてCTCのブランド価値を改めて考えなくてはいけないという強い想いがあったことです。そこで社員やお客様に明確に伝わるような企業理念にアップデートすることになったのです。
また、2022年に創立50周年のタイミングで中堅・若手の社員有志による未来のCTCを考える「NEXT CTCプロジェクト」が発足したことで、社員においても自社の未来やブランド価値について考えるという機運が醸成されていきました。
「Challenging Tomorrow’s Changes 変わっていく。挑んでいく。」は、私たちが一番大切にしている“挑戦”の姿勢を表現しています。目指しているのは「変化への挑戦」です。世界の変化とともに私たちも変化し、挑戦し続けるという想いを込めています。
「健幸経営」を推進し、社員と共に、挑戦・成長し続ける
企業理念を体現するのは社員一人ひとりです。そして、社員の個性が掛け合わさることで、イノベーションの可能性を広げます。だからこそ「健幸経営」を推進し、社員の心身の健康に配慮しながら、働きがいや働きやすさを高める環境づくりに取り組んでいます。具体的には、多様な役割を実力に応じて評価できる新人事制度や、社内公募制度、柔軟な働き方の導入などです。また健幸経営の施策として、予防を目的としたがん検診費用の会社負担やヘルスケアアプリの導入などを進めています。
CTCが求める人材は、挑戦の姿勢に共感したうえで、「自律」と「協働」を大切にできる人です。個人のキャリアを自律的に形成しながら、会社の持続的な成長にも貢献でき、そして皆と協働する喜びを分かち合える人と働きたいと思っています。
伊藤忠テクノソリューションズってこんな会社!
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、約5600人が働く総合ITサービス企業です。多様な業種のお客様のニーズに応えて最適なITソリューションを提供し、DX推進や課題解決に貢献しています。
同社では、社員とその家族の健康と幸福を目指した「健幸経営」を推進。10年連続で「健康経営優良法人」の認定を受けています。人材育成においても社員一人ひとりの多様なキャリア形成を支援。2021年には働きやすさの追求、コミュニケーションの活性化を目指し、グループ本社を東京・神谷町に統合移転しました。
2024年には企業理念を改定し、「Challenging Tomorrow’s Changes 変わっていく。挑んでいく。」をコーポレートアイデンティティとして定めました。変化への挑戦を後押しする企業風土をより鮮明にし、社員が自律的に成長できる環境づくりに力を入れています。
