2026.04.27

シンプレクス・ホールディングス株式会社 シンプレクスグループの働き方

※『こんな会社で働きたい 若手が活躍する働きがいカンパニー編』(クロスメディアHR総合研究所著)から一部を抜粋し、掲載。

シンプレクスグループの仕事は、「顧客のビジネスの成功」にコミットすること。当然ながら働き方もそれに合わせたものになります。

顧客の期待を超える高付加価値を提供したいと考えているため、妥協やラクをして中途半端なものを納品することはできません。そのため、障害対応やリリース直前などの繁忙期には、プロジェクトのメンバー全員が遅くまで働いていることもあります。それぞれが「働きがい」を感じ、プロフェッショナリズムを発揮しています。

一方で、「プライベートの時間がない」というのは当てはまりません。早退や休日も含めて、時間の使い方は個人に任されています。結婚や出産育児、介護などライフステージに合わせて働き方が変化することもあるでしょう。多くの社員が、自分に合った働き方を宣言する「コミットメントスタイル制度」を活用しています。たとえば「原則残業NG」と宣言することもできます。

「個人主義か?」と聞かれると、それも違います。誰かが体調を崩したときは、チームのメンバーが「仕事は任せて!」と声をかけ合います。嫌な顔をする人はひとりもいません。何より、健康が第一。それぞれが力を発揮できるように、フレックス(コアタイム11時-15時)、リモートワーク(原則週1出社)など、柔軟な働き方にも対応しています。

どのような働き方、時間の使い方をしても、1年間を通してアウトプットを出していれば、正当に評価される会社です。

最高のパフォーマンスを発揮し続けるために…

資格取得応援制度(年間40万円まで)や書籍購入補助制度(月5冊まで)を活用すれば、学習にかかる費用は会社が負担します。さらに、社内向けのカンファレンス(勉強会)も盛んに開催されており、知識を深める機会が豊富にあります。また、キャリア支援の一環として、興味のある業務を2日間体験できる「社内留学制度」も用意。シンプレクスグループの中でキャリアの幅を広げ、長期的に成長し続けるための各種制度が整っています。


シンプレクスグループでは、女性も当たり前に活躍しています。男性の育児休暇の利用も推進しており、取得率は6割を超えました。また近年増えつつある介護休暇にも対応しています。社内で「Gerberaプロジェクト」を立ち上げ、ライフステージによる働き方の変化や各種制度に関する理解促進、働く環境の整備など、DE&I活動に積極的に取り組んでいます。

シンプレクス株式会社
八木さん

第2子の誕生の際に、3カ月間の育休を取得しました。車移動が増えると考え、空き時間で運転免許も取得しています。それまでは仕事に全力投球でしたが、いまは、ワークライフバランスを大切に着実な成長を目指すことも、ひとつの選択肢だと思っています。

シンプレクス株式会社
王子さん

社会人2年目のとき、半年間の産休・育休を取得しました。復帰後、育児と仕事を両立するなかで「いかに効率よく成果を出すか」を重視するようになりました。業務の優先順位付けや調整の方法を身につけ、限られた時間の中でも成長していきたいです。

一定の職位以上になれば、ライフステージに合わせてα(プロジェクト状況に合わせて機動的に働く)、β(原則2時間/日程度の残業を目安とする)、γ(原則、残業はしない)の3段階で自身の働き方を宣言し、社内に共有することができ、周囲との期待値を合わせたうえで働くことができます。どのコミットメントスタイルを選択しようとも、それ自体で評価が変わることはありません。

シンプレクス株式会社
松本さん

家庭の事情に加えて、短時間で高い生産性を発揮できるか自分を試そうという考えからγを選択しています。より計画的に業務に取り組むようになり、所要時間の見積もりの精度が上がりました。γでも上位タイトルへキャリアアップしていて、人生設計にいい影響を与えています。

シンプレクス株式会社
木下さん

健康面を考慮してβを選択しています。この制度は、上長やメンバーに宣言する意味合い以上に、メリハリを持って働けることが魅力。タスクにかかる時間とかけられる時間を考え、優先順位をつけて取り組むことで、効率よく仕事を進められます。


戦略から設計・開発・運用保守のすべてに責任を持つスタイルで公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のDXの推進を支援。

コンサルティングからシステム開発、運用保守までを一気通貫で手がけるシンプレクスグループ。従来、上流と下流で工程や役割が分かれているのが一般的だったIT業界の常識をくつがえし、メガベンチャーへと成長しました。2021年には、広範な業種・業界を対象とするコンサルティング事業の強化を目的に、Xspear Consulting(以降、クロスピア)を創設。金融機関向けのシステム開発で培った豊富なノウハウを活かし、公的機関や各業界をリードする企業のDX推進を幅広く支援しています。

シンプレクスグループを率いるのは、創業者である金子英樹氏。イノベーションへの強い信念が、独自のビジネスモデルを形づくってきました。挑戦的な企業文化は、高い能力と志を持つ人材を惹きつけ、同社の成長を支える基盤となっています。


『こんな会社で働きたい 若手が活躍する働きがいカンパニー編』
クロスメディアHR総合研究所著/クロスメディア・パブリッシング刊

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