2026.07.17

日本発条株式会社(ニッパツ) 出る杭の伸ばし方
ニッパツの人と制度

「出る杭を伸ばす」――その言葉の通り、ニッパツには一人ひとりの挑戦を後押しする文化があります。ものづくりのやりがい、挑戦を歓迎する風土、安心して働ける環境など、さまざまな仕事で活躍する社員たちに、ニッパツの魅力や“推しポイント”を聞きました。

精密ばね生産本部 厚木工場
鈴木さん
(総合職 2023年入社)

生後間もないわが子の変化・成長を間近で見守ることは、自分にとって特別な経験でした。後押しをしてくれた、サポートしてくれたメンバーにも感謝しています。

入社2年目に育休を取得。業務経験も浅く、不安もありましたが、周囲の方たちは迷いなく背中を押してくれました。予定よりも早く取得することになった時も、すぐに対応いただき、家族の時間に集中できました。復帰後は多くの方が「育休どうだった?」と気にかけてくださるなど、温かい人が多いです。

シート生産本部 群馬工場
深町さん
(製造職 2021年入社)

年3回の長期休暇もありがたいですが、なにより食堂の存在がうれしいです。食事補助があり、安くおいしいごはんをいただけます。毎日の献立が気になっています!

群馬工場では、自動車のシートをつくっています。町中で担当している車を見かけると達成感とやりがいを感じます。業務の面では、先輩たちのサポートもあり、不安を感じませんでした。ボウリング大会や納涼祭、バスツアーなどたくさんのイベントを通して、自然と相談しやすい環境になっていました。

DDS生産本部 品質保証部
松村さん
(総合職 2022年入社)

ライセンス手当や各種研修など自分のチャレンジしたいことに対してのサポートが手厚いところがよいです。対象となる資格もどんどん追加されています。

品質保証の業務の傍らDX推進のプロジェクトに携わっています。IT関連知識がない中で大変でしたが、思ったようなシステムが構築できた時にやりがい、達成感を感じました。ニッパツでは部署部門を超えてさまざまなプロジェクトが動いています。前向きに新しいことにチャレンジしていきたいです。

ばね生産本部 横浜工場 工長
前川さん
(製造職 1990年入社)

自分がどうなっていきたいかに応じて、腕を磨き、必要な技術を身につけることができ、会社がそれに報いてくれる。それが、私にとっての「やりがい」につながる魅力です。

作ったものが多くの車に使われていること、製造スタッフでも海外へ技術指導のために出張があること、それから働きやすい環境も。ニッパツにはたくさんの「魅力」の候補があります。自分に合った「魅力」を見つけることが、前向きに仕事と向き合い、「やりがい」を持って働いていく秘訣です。

産機生産本部 伊勢原工場
瀧本さん
(製造職 2019年入社)

ロボット導入のように、働く人の安全性や負担軽減を本気で考えてくれるため、自分たちも安心して作業に取り組めますし、チャレンジする意欲が湧いてきます。

製造現場からの声をきっかけに、ロボット導入を実用化しました。これまで人の手で行っていた重量物の運搬や保持といった作業が大幅に削減され、身体への負担が軽減されました。作業者の集中力や作業品質の安定にもつながっています。また安全面での不安が減ったことで精神的な余裕も生まれています。

営業本部 第四営業部 主任
高橋さん
(総合職 2016年入社)

男性が育休を取るケースが増えており、周囲の認知や理解も進んでいる印象です。ライフステージが変わっても、その時にあった働き方を見つけることができます。

柔軟性のある時短勤務制度のおかげで、朝晩は家族との時間を確保することができています。業務の面では、時間の制約ができたことで、自分のアウトプットの仕方や働き方をより考えるようになりました。この経験も糧にして、女性社員のロールモデルのひとりになれるように、頑張りたいと思います。

企画管理本部 IR・広報部
大島さん
(総合職 2016年入社)

現役時代、会社のみなさんが毎試合のように応援に来てくれたことが印象に残っています。仕事でも丁寧に向き合ってくれる人が多く、温かい人が多いなと感じます。

入社から7年間なでしこリーグのチームで活動していました。現役時代は短時間での勤務でしたが社内報のコーナーを任され、その中で引退後の働き方がイメージできました。総合職となり、社内報の主担当となったいまは、私の仕事を通じて多くの方に「ニッパツいいな!」と 思ってもらうことが目標です。


これまで超音波探傷試験では重量物の取り扱いが多く、作業者への負担が大きいことが課題でした。ロボットを活用した作業の自動化が有効と判断され、検証を重ねたうえで、本格的に実用化を開始しました。

フレックス制・時短勤務・在宅勤務

仕事を早めに切り上げたり、勤務時間そのものを前倒しにしたりと、柔軟に働くことができます。時短勤務ができる期間は小学校6年生まで延長されました。在宅勤務でも、電話やメール、チャットなどを上手に活用して、円滑なコミュニケーションが取れるので安心です。出産、子育ては決してキャリアの回り道ではありません。

ニッパツは2008年から、三ツ沢公園球技場のネーミングライツ契約を継続中。「ニッパツ三ツ沢」として愛されています。陸上棒高跳びの選手も所属しており、選手が使用するポールをニッパツの研究開発本部が開発・製作しました。そのポールを使い、日本選手権で優勝しています!


企画管理本部
人事部 主査
小田切さん

ニッパツは、挑戦が特別なことではなく、日常の中で当たり前に行われる状態を目指しています。この実現に向けて、人事部は「人事評価」と「働きやすい環境づくり」の2つを大切にしています。

人事評価では、成果だけでなく、取り組みの過程での工夫や学び、協働する姿勢、粘り強く取り組む姿勢など、行動そのものも評価対象とすることで、挑戦を後押ししています。

また、働きやすい環境づくりについては、挑戦を支える土台として重要だと考えています。従業員一人ひとりの働き方や職場環境に合うよう、声を丁寧に聞き、各職場と共有しながら、労使一体で取り組みを進めています。

「育児と仕事の両立支援」では、制度を整えるだけでなく、職場風土の醸成もあわせて進めることで、実質的な成果につながったと感じています。

今後も人を大切にして、挑戦を後押しする人事部でありたいと考えています。


1939年、自動車サスペンション用ばねの製造からスタートしたニッパツ。現在は世界 52社・約2万人のグループとなり、自動車のほか、鉄道、船舶、データセンター、 半導体、プラントなど、幅広い領域で世の中に「なくてはならないキーパーツ」を提供しています。

こうした事業の広がりを支えているのが、多様な人材の力です。研究開発、生産技術、 品質保証など、それぞれの専門性を持つ人材が部門や立場を超えて協働し、新たな価値を生み出しています。ニッパツでは、「出る杭を伸ばす」という言葉のもと、一人ひとりの挑戦を後押しする文化を大切にしています。多様な個性や価値観を尊重しながら、従業員一人ひとりが世界を前に進める存在となること。それが、ニッパツの考えるDE&Iです。


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「正解の型」に自分を当てはめようとして、息苦しさを感じていませんか?
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