
新卒1期生として入社し、7年目で仕入課の課長を担う小濱さん。会社の未来をつくる花形部署でエース社員として活躍しますが、その道は平坦ではありませんでした。逆境を乗り越えてトップへと駆け上がった小濱さんの働きがいとは。
※『こんな会社で働きたい 若手が活躍する働きがいカンパニー編』(クロスメディアHR総合研究所著)から一部を抜粋し、掲載。
売買営業部 仕入課 課長
小濱さん
全事業の起点となる仕事
私が所属する「仕入課」のミッションは、弊社が建築・販売する木造3階建てアパートの「土地」を仕入れることです。
不動産メーカーや仲介会社のサイトなどには、建物だけでなく土地の売却情報が掲載されており、私たちはそれらを毎日チェックします。駅からどれくらいの距離にあり、敷地面積(土地全体の広さ)はどの程度で、建蔽率(土地の広さのうち、建築できる広さの割合)はどの程度か、価格はいくらなのか。こうした情報から、弊社で建築を計画しているアパートに見合う土地を見極め、問い合わせをし、購入すべきか否かを判断します。土地の仕入れがなければ、アパートを建てることも、販売することもできず、仲介や管理部門も動けません。さまざまな事業があるなかで、それらすべての起点となるのが「仕入れ」というポジションです。
仕入課のやりがいは、街づくりに貢献できることです。たとえば優良な土地を仕入れたことで、投資家の方々から大きな反響があったとき。もしくは、自分が仕入れた土地にアパートが建ったとき。入居者が決まって満室になったとき、「街が動きだした!」と実感します。また、大手企業の担当者と信頼関係を築き、紹介で人脈が大きく広がっていくことも、この仕事ならではの面白さです。
地図に残る仕事
横濱コーポレーションは、成果が正当に評価される会社です。私は入社から4年目で主任、5年目で課長の任を受けました。ただ、入社当時は決して順風満帆ではなく、契約が1件も取れない状況が続きました。
かつてを振り返ると、入社当時の私は、ただ闇雲に不動産仲介会社に訪問を繰り返すばかりでした。まだ公開されていない土地の情報をもらえないかと仲介会社にアプローチしてみても、なかなか相手にしてもらえず、あきらめそうになったこともありました。
転機となったのは上司から言われたひと言です。「相手が“渡したくなる理由”を考えてみろ」。そこで私は、ただ「土地をください」と言うのをやめることにしました。代わりに、自分なりにその土地の活用プランを考えてから訪問するようにしたんです。「この土地なら、単身者向け木造アパートが6戸建てられる」「想定家賃と空室率を加味すれば、利回り〇%が出せる」等や近隣エリアの賃貸需要もしっかりリサーチして。
最初はラフな手書きスケッチでしたが、それを業者さんに見せながら話すと、徐々に反応が変わってきました。「お、この物件でそこまで考えてきたの?」「そこまでやるなら、他にも紹介したい案件があるよ」。気づけば、“情報をもらう立場”から、“相談される立場”へと変わっていました。すぐに契約には至りませんでしたが、案件が増えたことで数カ月後には初の契約をとることができました。いまでは、「この土地、横濱さん向きかも」と、他社に出回る前の情報が自然と届くようになりました。
仕入れの仕事は、“土地に価値を見出し、その価値をどう活かすかを考え抜くこと――”。そうすることで、ようやく信頼され、初めて“本物の仕入れ”ができるのだと実感しています。殻を破った経験をきっかけに3年目からは継続的に契約が取れるようになり、2年間、毎月目標の契約件数を達成。会社はその実績をしっかりと評価してくれ、若くして昇格の機会をいただきました。

安心して成長できる環境
現在、7人の部下を持ち、私が注力しているのは人材のマネジメントと育成です。契約を取るためにすべきこと、日々のKPI管理の方法など、新人が安心して成長できる仕組みを整えています。
横濱コーポレーションの最大の魅力は、年功序列ではなく、若くして活躍できるチャンスが数多くあることです。成果は正当に評価され、3年目で年収1000万円を達成するメンバーもいます。私も、入社後、収入を大きく伸ばすことができました。プライベートでは子どもを授かり、育休を取得し、充実した生活を送ることができています。
横濱コーポレーションは、仕事での頑張りが人生を豊かにしてくれることを、若いうちから実感できる会社です。向上心があり、「自分の力を試したい」「チャレンジしたい」という方には最高の環境だと思います。不動産業界は難しそうな印象を持つかもしれませんが、安心して飛び込んできてほしいと思います。
横濱コーポレーションってこんな会社!
不動産を通じて、街と人の可能性を拓く。 「四方良し」の理念と共に夢を追い、未来を創る。
2012年に代表の菅沼勇基さんが27歳で創業した横濱コーポレーション。富裕層や個人投資家を対象に、神奈川・横浜エリアに特化し、一棟収益型不動産の土地の仕入れから、建築、販売、賃貸仲介、賃貸管理まで手がけています。2019年には、同じく不動産投資事業を展開する三光ソフラングループに参画し、ビジネス基盤を強化しました。同社の強みは、仲介や販売など部分的なサービスにとどまらず、土地の仕入れから管理まで一気通貫で対応可能な体制です。そして社員がさまざまな部署を経験することで、高いコンサルティング品質を実現できることにあります。その結果、業績は2024年8月期には売り上げ92億円超、経常利益は7億円超と、過去3年で約3倍近くに成長しています。
『こんな会社で働きたい 若手が活躍する働きがいカンパニー編』
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