
代表取締役社長(兼)社長執行役員
梅宮 真さん
オリコが目指すカルチャー変革の出発点は、「インクルージョン」です。梅宮代表が、その想いと目指す組織の姿を語ります。
世の中では「DEI」や「D&I」という言葉が一般的に使われています。しかしオリコでは、あえて「I&D」として、「インクルージョンファースト」で考えています。多様性は、それだけでは価値を生みません。違いがあるだけではなく、その違いが活かされてこそ、組織の力になると考えています。だからこそオリコは、インクルージョンをすべての出発点とし、組織の土台に据えています。
私たちが考えるインクルージョンは、単に心理的安全性が高いというだけではありません。発言や考え、挑戦したいという想いが周囲に受け入れられ、歓迎され、さらにその一歩を応援し合える状態です。そうした組織であれば、立場や年齢、経験、価値観の違いを超えて、一人ひとりの個性や意思が活きていきます。そして、自分らしく働きながら、互いの違いを力に変え、組織としてより大きな価値を生み出していく。オリコは、そうした高次のインクルーシブな組織に進化していくことを目指しています。
なぜ今、カルチャー変革が必要なのか。それは、環境変化が激しい時代において、これまでの延長線上では持続的な成長が難しいからです。オリコが目指すカルチャーは、「オーナーシップ(主体性)」「インクルージョン」「挑戦」の3つです。自ら考え、動くこと。互いを尊重し、活かしあうこと。失敗を恐れず、新しい価値の創造に踏み出すこと。この3つが結びつくことで、変革は力強く前に進んでいきます。
そして、そのすべての土台にあるのがインクルージョンです。一人ひとりが受け入れられ、力を発揮できる組織こそ、社員が成長し、その結果として会社も成長することが可能となります。オリコは、そんな会社をみなさんとともにつくっていきたいと考えています。
オリエントコーポレーションってこんな会社!
1954年の創業以来、金融事業を展開するオリエントコーポレーション(通称オリコ)。5,000名超の従業員規模と、全国に広がる加盟店ネットワークと顧客基盤を活かし、クレジットカードやオートローンなどの個品割賦ビジネスに加え、「決済・保証事業」や「銀行保証事業」など、幅広い領域で金融サービスを提供しています。
また、中小企業や個人事業主のお客さまに対する支援にも力を入れています。事業変革とともに同社が提唱するのが、「インクルージョン(包摂性)」を土台として、多様な個性が活きる「I&D(インクルージョン&ダイバーシティ)」。現場の声が経営に反映される双方向コミュニケーションに力を入れています。社員の自律的なキャリア形成を支援する「ジョブポスティング制度」や多様な社員が連帯するERG(従業員リソースグループ)活動など、全社での自律的な活動を多彩に展開する同社。長年の信頼性を武器に、事業と組織カルチャーの両面で変革を図る、オリコのいまを紹介します。
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