
写真左
執行役員 赤本大輔さん
2009年新卒入社
FXのシステム開発・運用保守を経験後、インフラやセキュリティの領域にキャリアチェンジ。現在は同領域、および製造や流通、小売りなど非金融領域を統括する。
写真右
執行役員 佐藤祐太さん
2008年新卒入社
FXのシステム運用からスタートし、証券や暗号資産などの領域を経験。現在は、個人投資家向けのソリューション全般と公共領域を統括する。
金融で培った強みを武器に非金融領域へと拡大を目指すシンプレクス。挑戦を続ける成長戦略と、それを支える人材哲学に迫ります。
※『こんな会社で働きたい 若手が活躍する働きがいカンパニー編』(クロスメディアHR総合研究所著)から一部を抜粋し、掲載。
目指すはNo.1。
シンプレクスの成長戦略
赤本 私が入社した2009年はちょうど新卒採用に力を入れていた時期でした。ほかの企業は一遍通りな事業説明をしている中で、金子は銀のスーツにシャツのボタンを3つくらい開けて、明らかに違う雰囲気。「俺たち、絶対No.1取るぞ」って。異次元な会社だと思いました。
佐藤 「一番いいものをつくれば、一番売れるはずだ」という考え方ですよね。シンプルだけど、説得力がある。シンプレクスはもともと、金融の中でも技術的な難易度の高いフロント領域で「圧倒的なNo.1になる」と打ち出していました。いまはそこで培ったノウハウを非金融にも展開し、そこでもNo.1になろうとしています。
赤本 2013年に上場を廃止後、2021年に再上場するタイミングで、非金融領域への拡大や、クロスピアを立ち上げてコンサルティングのケイパビリティを強める戦略をとりました。
佐藤 非上場化は、金子の言葉を借りれば「かがみ込む」こと。もう一度ジャンプするための余白をつくるためでしたね。
赤本 少し身軽になって、新しい技術に投資するなど、チャレンジができたのでは、と思います。結果として、再上場後、当社の成長スピードは一段と加速しています。
シンプレクスは金融業界では知名度がありますが、非金融の分野ではまだ強みやサービスが十分に知られていません。そこで私たちが大事にしているのは、ビジネスとテクノロジーの両面から一気通貫で支援できるという強みをしっかり伝え、実績で認めてもらうことです。入口のハードルは高いですが、挑戦のしがいがあります。
佐藤 自分たちができることとチャレンジ領域を言語化して、発信する必要があります。それがここ数年取り組んでいることでもありますね。
赤本 今後も、非金融領域の拡大が私のミッションです。BtoC企業向けのデジタルサービスの開発やBtoB企業に基幹系のシステムの刷新を進めていきたいです。
佐藤 これまでは、パッケージをカスタマイズして導入していただくスタイルで拡販を続けてきました。これからはさらに、テクノロジーだけではなく、業務キャッチアップの速さやコンサル力を活かして、クライアントのビジネスパートナーの立ち位置にわれわれの存在を昇華させていきたいです。そうすれば、もっと幅広く支援ができるはず。そこが次のステージですね。

文理不問。大切なのは
「地頭のよさ」と「主体性」
佐藤 当社の採用で文理は一切関係ありません。入社後の研修でみっちり育成します。評価においても、現場でどれだけ価値を発揮しているかだけが重視されます。
大切なのは、地頭のよさと主体性。地頭のよさが効いてくるのは、他からのフィードバックを論理的に理解できるところです。インプットの吸収率が高いと感じます。
また、一気通貫のサービスを提供しているため役割に境界はなく、むしろ「自分の役割」を超えて取り組むことがお客さまへ提供する価値の向上につながります。だから主体性のある人が活躍できるんです。
赤本 個性豊かな「尖り」のある社員が多いと思いますね。一方で、チームでコミットすることが求められる。だから、他人を尊重できる人は、活躍もしているし、成長率も高いですね。「Mutual Respect」はフィロソフィのひとつでもあります。
佐藤 一気通貫を掲げる会社は増えていますが、私たちほど“ワンチーム”でやっているところは少ないと思います。ビジネス構想から上流・下流工程まで、基本的に同じメンバーで伴走します。プロジェクトごとにデスクの島も同じで、コンサルタントとエンジニアが同じチームにいます。
赤本 そうですね。いろいろなメンバーがいますが、根底にある“DNA”は同じ。価値観に共感する人が集まる環境で、自分や会社の成長を感じられる会社だと思います。

シンプレクス・ホールディングスってこんな会社!
戦略から設計・開発・運用保守のすべてに責任を持つスタイルで公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のDXの推進を支援。
コンサルティングからシステム開発、運用保守までを一気通貫で手がけるシンプレクスグループ。従来、上流と下流で工程や役割が分かれているのが一般的だったIT業界の常識をくつがえし、メガベンチャーへと成長しました。2021年には、広範な業種・業界を対象とするコンサルティング事業の強化を目的に、Xspear Consulting(以降、クロスピア)を創設。金融機関向けのシステム開発で培った豊富なノウハウを活かし、公的機関や各業界をリードする企業のDX推進を幅広く支援しています。
シンプレクスグループを率いるのは、創業者である金子英樹氏。イノベーションへの強い信念が、独自のビジネスモデルを形づくってきました。挑戦的な企業文化は、高い能力と志を持つ人材を惹きつけ、同社の成長を支える基盤となっています。
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