
専務執行役員 OC事業本部 本部長
長谷川さん
売上の9割以上が海外市場。開発から販売まで一貫して手掛け、光コネクタ分野において世界をリードしています。事業本部長の長谷川さんに、グローバルで働く成長環境についてお話を伺いました。
チームの9割が海外社員
実践でグローバル感覚を磨く
約1,000億円の売り上げのうち9割以上が海外市場です。「SENKO」ブランドの光通信用コネクタは、AI向け通信機器や世界各地のデータセンター、5G基地局で広く採用され、累計出荷数は世界で10億個超。私たちは「最高品質で革新的な光接続ソリューションを提供し、世界のリーダーとして認められること」をビジョンに掲げ、500件以上の特許を強みに業界標準化にも貢献しています。
OC事業本部の強みは、マーケティングから開発・設計、生産、品質保証、現地販売までを一貫して行える垂直統合体制にあります。この体制により、市場や顧客のニーズに迅速かつ柔軟に対応できます。
人材育成の基本方針は「グローバル視点と専門性の両立」。OC事業本部は約400名で構成され、9割以上が外国籍です。国際的な視野を持ち、多様な文化や価値観を理解しながら行動することが不可欠です。全社共通の「言える文化」「聴く文化」「任せる文化」を基盤に、グローバル視点と専門性を兼ね備えた人材育成を進めています。現地では上司やチームメンバーが全員外国籍というケースも珍しくありません。
急速に変化する市場に対応するため、社員一人ひとりが好奇心を持って学び続け、発信力や情熱を発揮できるよう育成します。国内外のメンター制度やキャリア面談で挑戦を後押しし、安心して成長できる環境も整えています。若手には適性を見極める機会を設け、ジョブローテーションや海外研修を組み合わせ、多角的な育成策を通じて、潜在力を引き出し、成長を加速させ、着実に将来のリーダーを育てます。
ONE TEAM, ONE SENKO
社員全員がこのスローガンをもとに、共通の目的に向かって連携し、効率的に業務を進める文化を醸成しています。日本は製品開発と品質保証、アメリカはマーケティングや顧客対応、日本以外のアジアは製造・物流、欧州はR&Dと市場開拓を担い、地域ごとの強みを最大化しています。
働き方と働く環境②
PICK UP
制度紹介
New Value Award
「言える文化・聴く文化・任せる文化」醸成のため、全社で年に一度のアイデアコンテストを行っております。新規事業立案や業務改善アイデアなど毎年テーマを変えながら、個人やチームでかたちにまとめ、年末には表彰式も行います。
資格取得奨励制度
ITリテラシー向上のためのIT関連資格のほか、社員の自己啓発、能力開発、キャリア形成を促進し、企業の活力増進を目標にさまざまな資格の受験補助・奨励を行っています。
センコーアドバンスってこんな会社!
世界を舞台に事業を広げるセンコーアドバンス。その強さの源泉は、売上規模や拠点数といった数字だけでは語れません。常識にとらわれず、相手の期待を超えるために動く姿勢と個々の「やってみたい」を挑戦へと変えていく企業文化にあります。
自動車・産業機器分野でモノづくりをボーダーレスに支えるA&I事業本部、光通信分野でグローバル市場の最前線に立つOC事業本部、そして前例のない技術で未来を切り拓く新規事業開発室。それぞれの現場で共通しているのは、任され、考え、行動することを楽しむ人の姿でした。
国境や役割、経験年数を超えて、ONE TEAMで価値を生み出す。その日々の積み重ねが、世界から選ばれる信頼となり、次の挑戦へとつながっていきます。ここでは世界を舞台に最前線で挑み続ける人々の声を通してセンコーアドバンスが成長し続ける理由に迫ります。
『こんな会社で働きたい 個の可能性が力に変わるグローバル企業編』
クロスメディアHR総合研究所編/クロスメディア・パブリッシング刊
「個の可能性が力に変わるグローバル企業」とは?
本書では、多様な業界・規模から選ばれた、挑戦を続ける企業7社を取材。それぞれの会社で、若手がどのように裁量を持ち、多様性を強みに変え、ローカルの技術や文化を世界基準のビジネスへと昇華させているのか、現場のリアルな声とともに紹介しています。
語学力や海外赴任といった表面的な制度の紹介にとどまらず、「違いを面白がり、個が輝く」企業文化がどのように日常の業務に根づいているのかを徹底解剖。枠にとらわれない新しい未来をつくる、キャリアデザイン・ガイドブック。
「どこで働くか」ではなく「世界とどうつながるか」――
自分の内なる多様性を信じ、未来のビジネスを動かしていくための羅針盤となる一冊です。
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